今年も満を持して登場! 大人気の愛山バージョンの純米吟醸生!
1812年創業。上杉謙信が敵将武田信玄に塩を送ったことでしられる「塩の道」にあり、
それにあやかり代表銘柄が「謙信」となりました。白馬山麓から湧き出る伏流水を使用し造られます。
そしてこの謙信は、通常とはことなるこだわりのハイスペック謙信となります。謙信が動き出す!!
チーム謙信隊長 斉藤さんから紹介して頂き、22BYより正式に取引開始となりました。
また僕がお世話になっていた朝日酒造時代のモト場担当だった原さんがなんと謙信の杜氏に!!
出会うべくして出会った蔵、偶然では無く必然の酒「謙信」!!
スーパー謙信の心臓部を引き受ける原さん、そして的確な指示を出す池原常務。
本当にここ数年の謙信の質の向上は素晴らしいものがある。全国区レベル十分!!
パッケージからカッコいいじゃないっすかー、ブラックラベルにチタンシルバーの謙信ロゴ。
愛山のイメージは赤だけど、その上があるんだぜ!と思わせるまさかの青文字で純米吟醸。
まるでドラゴンボールの超(スーパー)サイヤ人ゴッドのように、内に秘めた力を感じます(笑)
で、肝心の中身ですが、これまたスーパー旨い!
甘い香りがふんわりと漂い、口当たりがまた軽い、そしてキラキラとした小粒の旨みがババババっと弾ける。
ジューシーで、果実感ある香りが広がり、まったくクセがない。スルスルと喉を通る。
最初から最後まで、謙信らしさが堪能出来て、それでいて新しいカタチを楽しませてくれる一本。
是非是非、お試し下さいませ!!
原料米 | 愛山 |
精米歩合 | 55% |
日本酒度 | --- |
酸度 | --- |
度数 | 16度 |
蔵元 | 池田屋酒造 (新潟県) |