当店限定のスペシャルエディション！直汲みタイプのおりがらみ生！

1812年創業。上杉謙信が敵将武田信玄に塩を送ったことでしられる「塩の道」にあり、
それにあやかり代表銘柄が「謙信」となりました。白馬山麓から湧き出る伏流水を使用し造られます。
そしてこの謙信は、通常とはことなるこだわりのハイスペック謙信となります。謙信が動き出す！！

チーム謙信隊長 斉藤さんから紹介して頂き、22BYより正式に取引開始となりました。
また僕がお世話になっていた朝日酒造時代のモト場担当だった原さんがなんと謙信の杜氏に！！
出会うべくして出会った蔵、偶然では無く必然の酒「謙信」！！

スーパー謙信の心臓部を引き受ける原さん、そして的確な指示を出す池原常務。
本当にここ数年の謙信の質の向上は素晴らしいものがある。全国区レベル十分！！

先日、謙信を飲んでいてふと思い出したんですが、
かれこれ8年前とか、あのころは直汲みとか“遊び心”でいろいろと造ってもらってたよなーと。
当時は数量もかなり少なかったけど、みんな面白がって買ってくれて、
こういう機会から日本酒に興味を持ってくれた人もたくさんいて、あの頃は楽しかったよなーと。
そんな話を懐かしみながら池原常務と話していたところ、「またやりましょうか！？」と！
ということで、急遽“限定直汲み”の販売が決定しました(笑)

直汲みならではの圧倒的なフレッシュ感！
液体の中に溶け込んでいるガスがピチピチっと口内を刺激してきます。
そしてマスカット系の爽やかな香りで味わい豊か！
含んだ瞬間に爽やかジューシーな旨味が炸裂！
あ～、うまい…後半のほのかな苦味でさばけも良くて、おかわりが止まりませ～ん(笑)

“遊び心”から生まれた限定直汲み生！直汲みのため、生産本数は少なめです！
このお酒をきっかけにして、一人でも多くの人が日本酒に興味を持ってもらえたらいいな、と思います(^^)。

※ 開栓時はキャップの頭にキリのようなものを刺して、中のガスを少しづつ抜いて
ガス圧が落ち着いてきてから、封を切って開けて下さい。
いきなり封を切ると勢いよく溢れます。

原料米	五百万石
精米歩合	50%
日本酒度	+3
酸度	1.3
度数	17度
蔵元	池田屋酒造 (新潟県)