地元魚沼産の一本〆を全量使用した純米大吟醸酒!
高千代酒造のある新潟県南魚沼市は、県内屈指の豪雪地帯であり、そして全国的にも有名な米どころでもあります。
日本百名山のひとつ、巻機山(まきはたやま)の麓に位置し、“多くの人が「千代に八千代に」栄えるように”という願いのもと、
明治初年に初代蔵元が清酒「高千代」と命名し、高千代酒造として創業されました。
巻機山の伏流水(不純物の極めて少ない極軟水)を使用し、「扁平精米」という高度な精米技法を駆使し丹精込めて造られた酒は、
蔵人の手によりその名水に恥じぬ旨さが見事に引き出され、新潟県内のみならず全国的にも愛され続けています。
こちらは、地元魚沼産の酒米「一本〆」を使用して醸された純米大吟醸酒です。
新酒らしいフレッシュなキレとパイナップルのような華やかな香り!
口当たりもやわらかで、この癖のない旨味、高千代らしいリッチテイストですねー!
それでいて、アフターはスッキリと!このキレの良さがまたいい!
料理との相性を一層高めてくれるし、なにしろ飲み飽きない!
飲み応えも十分!贅沢な純米大吟醸酒!しっかり冷やしてお楽しみくださいね!
原料米 | 南魚沼産 一本〆 |
精米歩合 | 扁平精米48% |
日本酒度 | ±0 |
酸度 | 1.7 |
度数 | 16度以上17度未満 |
蔵元 | 高千代酒造 (新潟県) |