ソーダ割りに合うレシピで登場！

出会いはある日突然に...
お世話になってる「隠れ家 Mっ邸」さんで、岡山社長と出会いました。
第一印象、えらい目がキラキラしてるなと。悩みも多く聞きましたが、それ以上にアクセル踏んでる印象。
住んでるところが三重県で、蔵が有るのが高知県とか、その日かなり質問したと思う（笑）
ハッキリ言って無名な蔵元さん（岡山社長、ごめんねｗ）、ただバックグラウンドストーリーがおもろいし、
これから何やるの？どうするの？え、マジ？じゃ、この方向だね？え？もっと上ってか？
酒業界には全くいないタイプの社長。（彼を知ればみな納得だろうけどね）
一番笑ったは「酒造ったのはいいんですが、瓶売ってくれないんですよ（汗」とか（笑）
ほんとゼロからのスタートの蔵元。しかし、とある業界では超有名な社長さんとか、もう情報過多ｗ

それから、日本酒のサンプルを何度か頂いたり、LINEでやりとりしたり。
かと思えば「長岡行きます」と行って、酒持って遠いところ会いに来てくれたり。嬉しいよね...
その日も、多くの悩みを聞きながら、岡山社長が「僕、酒業界の◯◯◯ ◯◯ ◯◯◯◯になりたいんです！」
と言ってたのが印象的で、まさに岡山社長のチーム編成を考えたら、その方が良いなと思ったり。
今も商品説明書きながら、岡山社長とLINEをしてます（笑）

そんな岡山社長の造ったお酒が入荷してきました！！
こちらは、KIRAMEKIというお酒になってます。



こちらは、アルコール度数が19％を超えるパワフルな味わいな純米酒。
試飲サンプルを頂いたときは、もろに巨峰の果皮の裏側の果肉を感じさせる、濃厚な甘みとほんのりと酸味。
フルボディながら、こってりはしてなく、スルスルと飲めてしまう。と、そこで思いついた...
これ、ソーダ割りうまそうと。早速、適当な割合で飲む。うん、バチクソ美味い！
先に感じた、巨峰の香味が伸びて、酸味と炭酸がパチパチと甘みを包み込む、この飲み方が正解なんでは？
もちろんすぐに岡山社長に連絡...「このKIRAMEKI、ソーダ割りがめっちゃ美味いよ！」と。
そしたらなんと「有難うございます、そうなんですよ、ソーダ割りをイメージしてレシピ考えました」と。
参りましたね（笑）、僕は岡山社長の描いた台本どおりに楽しまされてました！！
ロックもおすすめとのことで、試す。これはこれで、氷にも崩れない質感。
是非、一度お試し下さい！

原料米	高知県産（仁井田米 にこまる 100%使用）
精米歩合	70%
日本酒度	---
酸度	---
度数	19.5度
蔵元	文本酒造 (高知県)