萩の鶴スピンオフ「別撰」!!
佐藤曜平くんのコメントで、わかりやすいものがあったので書き出しておきます。まさにそんなお酒ですよ。
私たちの考える理想のお酒は、外行きでは普段着のような感覚で、肩肘張らず気軽に楽しめる酒です。
高級料理店でワイングラスと共に楽しむ日本酒も魅力的ですが、普段は無造作に茶碗に注いで飲むような
日本酒の方が性に合ってます。例えるならば、たまに着るよそ行きのドレスよりも、毎日着られて心地のよい、
カジュアルでありながらも上質なティシャツのような酒を醸したいと考えております。
カプロン酸エチル系の華やかな香りと上品な甘さが特徴、と蔵元。
あーーー、技に磨きがかかってるのが凄くわかる味わい、またなんだろうこの品の良さは。
くちどけの良さ、甘みと華やかな香りがほんとによくマッチ!ガチッと冷やしてもこのわかりやすい甘みは拾いやすい。
初心者向けにはビッタリの一本ですね、これはね結構人気でると思われます。
ただ、少量生産の為に、入荷本数は少なめです。
原料米 |
国産米 |
精米歩合 |
48% |
日本酒度 |
-6 |
酸度 |
1.4 |
度数 |
15度(原酒) |
蔵元 |
萩野酒造 (宮城県) |